経済

外反母趾予防で気持ちも楽に! [外反母趾]

親指の反りで痛みなどの起こる外反母趾。

外反母趾とは何かと知ることから防止法は始まるそうです。


原因はヒールの高い靴を履くとなるというイメージがありますが、

それだけではなさそうです。

実際男性や子供もなることからもわかります。


おおきな原因として、足の指のじん帯が緩んでしまうところにあるようです。

それで合わない靴などを履くと、緩んだじん帯が靴の形に合わされてしまうのだそうです。


外反母趾の防止法で一番いいのは、正しい歩き方をすることようです。


正しい歩き方というのは、

足の裏全体に衝撃がいくように、かかと・親指・小指をいっぺんに地面につける。

そして足の指で地面をける。


足の指を使って歩くのが大事らしいです。

しかも大股で。大股で歩けば足の関節もグイっと曲がるし、

十分足の指を使いそうです。


よく美しい歩き方とかありますが、

それはあくまでファッション的に美しいということなので、

体にいいかどうかではありません。


また、歩き方がよくても、

靴が合わなければダメだそうです。


女性でも、良い靴を履いて大股で歩くのが一番なのですね。


歩きやすい靴を履けば、どんどん歩けますし、

肥満の防止などにもなりますね。


汗ばむほどの速さで20分以上歩けば、

脂肪が燃焼しはじめるそうです。


私もたまに一人で移動するときなどは、

駅一駅か二駅分ぐらいは歩くようにしています。


私の場合肥満とかより、老後の筋肉の衰えが恐いからなんですが・・

でも、そのくらいの距離をちゃっちゃか歩くと汗ばんできて、

とても気持ちがいいです。


体にいいことって、心にもいいのかなって思います。

外反母趾だけでなく、他の心身の病の防止にもなりそうです。

歩き方に注意しよう! [外反母趾]

外反母趾を予防するためには、歩き方から考えなければならないようです。

もちろん今外反母趾の人も、これ以上悪化させないためにも、

正しい歩き方をいた方がいいと思います。


外反母趾をせっかく治しても、歩き方が悪ければ、

またなってしまうという人も多いようです。


歩く距離や速さや、服や靴には割と意識が行ってるとは思いますが、

外反母趾をのためにひとつ、

歩き方をきちんと考えてみるのもいいかもしれません。


外反母趾予防の観点からの、理想的な歩き方は、

地面に足をつける時、なるべく足の裏全体に衝撃が分散されるように、

着地するのがいいそうです。


多くの人は、着地の時、

かかととをまず地面につけて、小指に体重を移動して、

親指で地面を蹴る。というパターンだそうです。


この歩き方では、体がぐらぐらしてバランスが悪く、

足にもよくないのだとか。

かかとから小指、親指と順番に、

それぞれに衝撃がかかってしまうからだそうです。


先ほども言ったように、地面につけた時の衝撃を分散するために、

この三つ、かかと・小指・親指の三点同時に地面に着地するのが

いいそうです。


一見ぎくしゃくした歩き方に見えますが、

やってみるとそうでもなさそうです。

ためしに、指先を上げてかかとから着地してみるととても不自然な感じがするので、

無意識にもこの三点を使った着地は割と自然体でできるものみたいです。


この歩き方、

かかとの高い靴や、かかとがパカパカするサンダルなんかでは、

できない技ですね。


靴の方もきちんと選んでからということになりそうですね。

外反母趾と偏平足について [外反母趾]

偏平足と外反母趾を併発してる人は多いようです。

偏平足で外反母趾になるというパターンのようです。


偏平足って、運動しないとなるのかと思っていたんですが、

先天性の偏平足というのもあるらしいです。


診断には先天性なのか後天性なのかが重要なポイントになるそうです。

人間は8歳くらいまではみんな偏平足で、

そこから運動などによって土ふまずが発達していくのですが、

遺伝などによって土ふまずができない場合があり、偏平足になるんだとか。


後天性というのは、足の骨折などで、骨格が正常でなくなって、

偏平足になってしまうんだそうです。


逆にスポーツ選手なんかに、足が発達して偏平足。という人もたまに見たことがありますよね。


偏平足の人はたいてい無症状の人が多いようですが、

中には、歩くのが困難だったり、足の裏や関節が痛んだり、

膝や股関節が痛んだり、という症状を持つ人もいて、


そういう人の場合に治療が必要になったりするそうです。

偏平足の人が疲れやすいのは運動不足だからなんて、

勝手に思ってましたか、結構深刻な症状になりかねないんですね。


おまけに、外反母趾の症状によく似てます。

偏平足から外反母趾になりやすいというのも、

その辺でしょうか。


治療方法としては、運動療法がメインなようです。

子供だったら、裸足で歩いたり、運動したりすれば自然に治るようですが、

大人の場合は、足の指で物をつかむ訓練をすると、

土踏まずの部分が鍛えられて、偏平足が改善されるんだそうです。

外反母趾はホントに痛い [外反母趾]

外反母趾の治療法など調べてみると、


外反母趾かと思ったら痛みがなくとも早めに治療をした方がいい。

その方が治りが早い。


と、書いてあるのもあれば、

痛みがなかったら治療の必要なし。

と言ってるお医者様もいます。


どちらの言葉を信じるかってことですが、

私は生まれた時から?少なくとも物心付いた時から、

外反母趾でした。


気付いた時には、親指の付け根が出っ張ってて、

親指が外側に向いていて、

ずっと形が変わってないんです。

しかも今まで痛みを感じたことはありません。


歩いてても運動してても、外反母趾で苦労したことは一度もないし、

かかとの高い靴も滅多に履きません。

なので、外反母趾でなく、そういう形で生まれてきたのではないかと勝手に思ってる所があります。


外反母趾で起こるであろう痛みや将来的な不安より、

形が変で、靴が親指の付け根からすり減るという事実の方が、

子供の時はより深刻でした。


今はもう足の形なんか気にしないでいられなくなりましたし、

靴も、子供の頃よりはいい靴をはいてるので、

変なすり減り方はしなくなったので、

出来れば、外反母趾のことは考えたくないんですよね・・・

痛みがないってのが一番大きいですが。


てことで、痛みがなければ治療の必要なしというお医者様に一票です。


人間は自分に都合のいい方を信じるものです。

まさに、この私がそうだなと分かってはいるんですが、

目の前にある全ての問題が、万が一なくなることがあれば、

考えてみようかな。とは思いますが。

外反母趾からなる腰痛 [外反母趾]

外反母趾対策に楽チンなものを発見しました。

親指と薬指の間に薄いシリコンのようなものを挟むだけです。

これなら不精な私でもいいかもしれません。

はだしの時は不向きかも知れないですけどね。


外反母趾の対策としてはその他、

靴の中敷きや、サポーター、靴下、サンダルなどもあるようです。


外反母趾になるとどうなるか調べてみました。

代表的な、痛みの他に、

ふとももやふくらはぎが急に太くなったり、O脚になったり、

ボディラインが崩れる、足がむくみやすくなる、

猫背になり姿勢が悪くなる、腰痛・肩こり・ひざ痛になったりする

などがあるそうです。


ちなみに外反母趾は女性が9割だそうですが、

女性には迷惑な症状ばかりですね。


特に前半のボディライン云々辺りは若い女性殺しといったとこでしょうか。


個人的には、肩こり、腰痛辺りが気になります。

最近同じ姿勢をずっとしてたりすると、腰が一瞬固まるんですよね。

朝起きた時もそうです。


怖いので一気に動かさず、一瞬止まり、

そ~っと様子を見ながら腰を動かしてみたりします。


もう腰をいたわらなきゃいけない年になったのかしら、

なんて思っていたのですが、

案外外反母趾が原因だったなんてこともあるんですかね。


肩こりもしかり。

パソコンにしばらく向かった後なんか、

肩が、きしきしいいます。


これも年のせいでなく、外反母趾のせいだったらいいのに。


とにかく、なんかしら対策はしなきゃです。

腰痛は布団を変えるとか、肩こり用にストレッチをするとか。


それでだめなら外反母趾ということですかね。

一緒に外反母趾対策もしてみるといいかもしれませんね。

ヒップアップと外反母趾 [外反母趾]

外反母趾を治す体操というのがあるらしいです。

両足をそろえてつま先立ち、5秒間。肛門をキュッと締めるような感覚で。

これを朝晩10回ずつやるんだそうな。

一週間やるだけでだいぶ外反母趾が解消されるらしいです。


この体操に似たようなこと、よくやってました。

つま先立って5秒くらい、肛門を締めるように。って、

女性の尿漏れ対策の体操なんですけど・・・


出産するとそのあたりの筋肉が衰えるので尿漏れになるんだとか。

かく言う私もそうだったので、やりました。その体操。


3日くらいは続いたかな・・・


他にヒップアップの体操もそんな感じじゃなかったかな。

つま先立って10秒間。今度は肛門を締めるのではなく、

お尻をキュッと締めます。

それを何回か。


これも4日くらい続いたかな・・・


一日たったこれだけ。という体操数々あるけれど、

こういうのは案外長続きしません。

余程切羽詰まった理由がない限り、続かないと思います。


私は外反母趾ですが、痛みもなく、なんの苦労もしてないので、

(見た目が悪いというくらいで)

こういう体操はまず続かないでしょう。


同じく、尿漏れもそんなに深刻でなくなり、

ヒップアップも水着を着なけりゃ気になりません。

ということで、長続きしなかったんだと思います。


とはいうものの、外反母趾で悩んでいらっしゃる方には、

ぜひやってみてもいいのでは、と思うのです。


つま先立ちで治るならこんなにいいことはないですよね。

おまけにお尻もキュッと締めてみれば、

外反母趾とヒップアップと尿漏れの三つに効果があるかもしれませんよ!

外反母趾用グッズを使おう [外反母趾]

外反母趾には、夜間装具以外にもいろいろ装具があるようです。

効果のほどは、夜間装具程ではないのかもしれませんが、

取りつけたまま靴もはけるし歩けるし、

一日中取り受けていられる装具もあるようで、

その人のニーズにあったものを選ぶといいかもしれませんね。


私は最近古傷を痛めてしまって、靴によっては歩けないほど痛み困ってます。

若い時バリバリ運動をやっていて、かなりあちこち怪我をしました。

骨を折ったり脱臼したり・・・・

今もその名残は残ってますが、治らず放置してしてしまったのが、

足の薬指の骨折です。


普通なら縦にしか曲がらないのはずの関節が、

横にも動くようになってしまったんです。


でも、とくに痛みもなく面倒だったのでほっといてしまっていたら、

とうとうツケが回ってきたようで、今頃痛み出してきました。


ちょっと合わない靴を買ってしまって、

ヤバいかなと思いつつも、せっかく買ったんで頑張ってはいていたら、

ある時、そのやっちゃった関節がちょっとの刺激でも痛み出してきたんです。


ので、今の私の足は外反母趾と指の関節とダブルやばい状態というわけです。

指の関節はテーピングをして、何とかしのいでいますが、

靴によっては痛くて歩けないので何とかしなきゃです。


外反母趾と指の関節両方を補ってくれる装具とかあると完璧なんですが。

さらにその装具に合った靴などもあるとうれしいですね。

もちろんある程度デザインのちゃんとした。


いま、はける靴がなかなかなくて苦労してます。





外反母趾には症状が4段階ある [外反母趾]

外反母趾とは、足の親指が外側に(人差し指側に)反っていってしまう症状のことをいうのですが、


その症状には4段階ほどあるそうです。

まず、

親指の反りが、靴を脱いだりマッサージしたりすると元に戻る第一段階。

で、関節が炎症を起こしてしまい、じん帯が固まってしまう第二段階。

立ってるだけで、指の反りが悪化していく第三段階。


そしておそらく一番悪い状態の、

親指が人差し指などの上に重なり、親指が脱臼してしまってる状態の第四段階です。


脱臼なんて聞いただけで痛くなってしまうのですが、

そこまで我慢するまでに相当痛みがありそうです。


この外反母趾、かかとの高い靴を履くとなりやすいそうですよ。

確かにかかとの高い靴ではつま先に全体重がかかるでしょうし、

靴先の狭い空間に五本の指が押し込められるのですから、

関節がどうにかなってしまうのも無理ないと思います。


私は若い時からかかとの高い靴が苦手でした。

まあ、おしゃれのために頑張って履くこともありましたが、、

たいてい帰りに我慢できなくて、安いスニーカーを買って、

履き換えて帰る。なんてことがしばしばありました。


今は子育て中なので、とてもじゃないけど高い靴は履けないですね。

たまに履いて子供を抱っこすると、10mも歩けなかったりします。

かかとの高い靴は足先に負担がかかるってことがよくわかります。


こんな私ですが、足の形だけでいえば、

外反母趾の第二段階の症状が出てます。

でも痛みは全くないんですがね・・・・


お医者様によっては、痛みの症状が出てなければ、

外反母趾の治療はしなくてもいい、

なんて言う方もいます。

外反母趾に似た病気? [外反母趾]

知りませんでした。

外反母趾ではなく、内反母趾(または内反小趾)というのがあるんですね。

外反母趾が親指が外側(小指側)に反ってしまうのに対して、

内反母趾(内反小趾)というのは、小指が内側(親指側)に反ってしまうことなんだそうです。


外反母趾と同じく、小指の付け根が痛くなるそうです。

また小指にタコができたり炎症が起こったり。


やはり合わない靴を履くとよくないみたいです。

内反母趾(内反小趾)の人は外反母趾を併発していることが多いとか。


ちょっとショックです・・・

私、あまり合わない靴で歩いてると、

最初に親指が痛くなり次に小指が痛くなるんです・・・


確かに言われてみれば小指も出っ張ってるような。。

全体的にごつごつしてるんですけどね。

あちこち出っ張ってて。


昔は結構恥ずかしかったんです、それが。

でもまさか病気だなんて思ってはいなかったんですが。


きつきつの靴をはいて脱いでみると、

親指の先と、親指と小指の付け根が赤い。


でも、ちょっと痛くてもすぐ治るんですよね。

足の疲れとともに治る感じ。


外反母趾は小さい頃からよく耳にするので意識してたんですけど、

もう一つの病気の可能性まで出てくるとは、真面目にショックです。


この内反母趾(内反小趾)、まだ一般的な病気ではないので、

治療方法もあまり開拓されてないそうです。

なので、満足な治療を受けられないという人もいるとか。


基本的には外反母趾の治療方法と同じことをしていればいいようですよ。

外反母趾の治療方法を選択しよう!! [外反母趾]

外反母趾の治療方法にはいろいろあります。

手術、装具、体操、テーピングなどです。

ただ,、どの治療方法がいいのかは、一度医師に診断していただいてからの方がいいようです。

手術以外で治るものでしたらそれに越したことないし、

もし、手術を受けたくても、何かしらリスクがあるかもしれません。

治療方法は慎重に考えた方がいいかもしれませんね。


たとえ手術的には成功でも、歩くのに支障が出てきてしまったりとかあるかもしれません。

先日主人が膝の手術をしました。

半月板損傷という、スポーツ選手なんかに比較的多めの怪我なんですが。


一昔前なら、選手生命をかけた手術だったそうですよ。

うまくいく確率も低く、ダメならもう引退どころか、

歩くこともままならないかもしれない。


一か八か手術をするか、いさぎよく引退して普通の生活をするのか、

といった具合だったみたいですね。


でも今は手術方法も開拓されて、町の市立病院のようなところでも、

あまりリスクなくできるレベルのものになってきたようで、

もちろん主人の手術も成功しました。


入院やまして手術なんて生まれて初めてだったので、

手術前のナーバスさといったらなかったですけど。

成功の確率だって100%じゃないからって、

愛おしそうに自分の膝を眺めてたりして。


まあそのくらい自分の体にメスを入れるってことは、

覚悟がいるってことですね。

簡単に外反母趾を治すといっても、一筋縄ではいかなそうです。

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