外反母趾の治療はテーピングがおすすめ？

外反母趾の治療には、もちろんいろいろあるようですが、

軽度の外反母趾を治療するなら、テーピングというのが無痛でよさそうです。


私は若いころ、幼稚園から結婚するまで、かなりハードに運動をしていたので、

テーピングというものには大変お世話になっています。

関節などの痛い部分にテーピングするだけで、

ある程度の運動がまたできるようになる。

素晴らしいと思いました。


もちろん外反母趾の治療用のテーピングとは違うものだとは思いますが、

テーピングというのはとてもいいという印象です。


テーピングに包まれると安心して体が動かせるようになるんです。

守ってもらえてるような安心感があり、

体のことを気遣って動かなくていいので、

他のことに集中できるようになるのが本当にいいです。


最近出てきたキネシオというテーピングなどは、

もう筋肉や筋の代わりをしてくれっるので、得した気分になりますよ。


私は古傷に右手首のけんしょう炎があるんですが、

特に運動をしてるわけでないのに、ふとそのけんしょう炎が顔を出します。

出してしまうと、もう痛くて包丁も握れなくなるくらいなんですが、

このキネシオテープをすると、もう治っちゃったかのような錯覚に陥らせてもらえます。


話はそれましたが、外反母趾、テーピングでの治療があるのなら、

むしろやりたいくらい私はテーピングが好きなんですよね。


難は丸一日貼ってるとかゆくなってくることかな。

ましてや、外反母趾は足ですからね。

夏なんか蒸れそうです。汗ではがれそう！

外反母趾・早く治したい！

私は物心ついた子供の時から外反母趾だったと思われます。

しかも両足。

母親が外反母趾なんでてっきり遺伝かと思っていたんですが、

外反母趾に遺伝はないとのこと。


母も痛くないようなんで、治すなんてことは考えたことないらしいです。

私も痛みがないので、大人になってからは外反母趾を治すこと考えなくなりましたが、

子供の頃は、足の形がいやで、

気付けば親指を内側に曲げていたことを思い出します。


親指の付け根だけがとんがっているので、

とにかくみっともなかったのと、（プールの時とか恥ずかしかった）

靴が、昔はビニール靴ばかり履いていたので、

親指の付け根からダメになってくるんです。


まず、付け根部分がとんがってきて、すれて色があせてきて、

ビニールが伸びて、最後は穴があくと。


本当にはずかしかったので、何とか治す試みを行いました。


よく周りの大人に、外反母趾じゃない？

子供のうちに治すようにした方がいいよ。といわれましたが、

外反母趾なんて言葉知らなかったし、

痛みもないので、治療の類は考えたことはなかったのですが、

とにかく形がいやでしたね・・・


ちなみに母親は小指の爪がありません。

幼いころは、こっちの方が深刻に思えました。


若いころヒールを履いていたせいで、

潰れてしまったんだそうです。


だから外反母趾になったんだろうに、

自分の外反母趾は、もともとだと言い張っています。


もちろん私の外反母趾も、もともとです。


頑固に言い張り続ける所が、親子です。

外反母趾を治すには

外反母趾の治し方を調べていたら、すごいのを発見しました。

どんなに重度の外反母趾でも、骨を切る手術もせず、

テーピングなどもせず、指の運動だけでいいという治し方です。


ただそのサイトがおもしろくて、治し方よりそっちの方に目が行ってしまったのですが、

よくＤＭで「日収一万以上」とか「何もしないで現金収入」、

みたいなコピーのメールが来ませんか？


私もついついそういうおいしい文句に負けて、

サイトを行ってみると、

サイドバーが２ミリくらいになって、

ちょっと大きめの字で、キャッチコピーをがんがん書いてある。


で、わりと似たような説明がひたすら続いて、

ひたすらこっちはスクロールしないと、

だからなんなの？ってとこまでいかない。


外反母趾の治し方というので、まさにそういうサイトがあって笑いました。

結局ＤＶＤを買わせたいらしいんですけど、

値段もそんなに法外じゃないし、

言ってることもそんなに怪しくなさそうなんですけど、


そんなスタイルをとってるばかりに、とても怪しく感じてしまったんです。


きっとそのサイトを作ってる業者さんが一緒なんですかね。

そういうやり方が効果的見たいな法則があったりするんでしょうか？


運動だけで本当に外反母趾が治るんでしたら是非やってみたいところなんですけど。


何かを足にはめ続けるのも負担が大きいですし、

メスを使うような治し方はもちろんいやですし、

そのように無痛の治療法があるのなら、試してみたいところです。

運動不足からだった。。。

今は一人に一台車の時代になってしまって、それが外反母趾の原因になってるようです。

歩かないと、足の裏の筋肉が衰え、へん平足になり、

それが外反母趾の原因になるんだとか。


ひじょ～に耳の痛いお話です・・・

若いころは、こういう大人にはなるまいと思っていた大人になってしまいました。

完全に車依存です。


実家の方にいれば都心なので車がなくても駅は近いしバスでどこにでも行けたので、

車がなくてもそんなに生活に不便を感じませんでした。


ところが今は東京郊外。

しかも山の上に住んでます。

ので、自転車にも乗れない・・・

最寄りの駅は山の下。


もし車のない生活をするなら、

まず買い物が一番大変ですかね。


重い物を買えない。

たまに買ってしまってすごく後悔しながら山を登って家に帰ります。

牛乳１～２本が限度です・・・


そして、子供が小さい。歩かない。

歩かせろという声が聞こえそうですが、

やっぱ無理です。気まぐれにしか歩かない。


ので、どこかに出かける時は、

よっぽど天気が良く、よっぽど体力がある時にしか、

歩いて出かけません。


そして、店が遠いんです。

駅前は１５分くらいですが、しょぼい駅なので、しょぼい店しかありません。

ホームセンターや安い大型スーパーはとてもとても、

車でなければ行けません！


ということで、堂々と車に依存し、

みごと外反母趾の原因を作ってるというわけです。


まあ他にも原因はいろいろあるのでしょうが、

運動不足からくるという外反母趾、

現代病ともいえるのかもしれないですね。

外反母趾の原因とは

足の骨格は、歩く時の着地の衝撃をうまく吸収し、効率よくあるけるように、

３つのアーチがあるそうです。

かかとから親指の方にかけてある、内側縦アーチ。

かかとから小指の方にかけてある、外側縦アーチ。

親指から小指の方にかけてある、横アーチ。です。


で、外反母趾というのは、この横アーチが崩れている状態をいうそうです。


図解などを見てみると、正常な足は、

横アーチが、中指くらいが一番盛り上がったくの字の状態。


外反母趾の足は、この横アーチが真横に広がってるか、

逆に反っている状態となるようです。


この崩れたアーチを矯正する靴パッドなんてのもありました。

靴の消臭パッドみたいな形をした、

外反母趾の治療用の装具です。


もちろん衛生面も考慮して、抗菌・防臭加工もしてあるとか。


私はこういう足パッド、とっても使ってみたいんですけど無理なんです。


というのは、身長の割に足が大きく、２５ｃｍあり、

自分のサイズに合う靴を探すのがまず一苦労。


パッドを入れるとなると、更に一サイズ大きめの靴を探さなきゃならないからです。

もしくは、よほど厚みのたっぷりした靴を探すとか。


となると、デザイン的には完全に捨てなきゃならない・・・

それか、メンズを探すとか。


スカート履くこと考えなければ、メンズもなかなかいいのがありますが、

逆に２５ｃｍあたりのメンズは、小さすぎて取り扱いも少なかったりするんですよね。

足が大きいと、外反母趾治すのも一苦労です。

仮骨性外反母趾のこと。。。

仮骨性外反母趾というのを知っていますか？

普通の外反母趾は親指が外側に反ってしまう状態をいいますが、

この仮骨性外反母趾は親指の付け根だけが異常に出っ張って、

親指が曲がっているかのように見える状態なんだそうです。


原因としては、ヒールやパンプスを履いてるときに、

変な歩き方をしてるからだそうです。


私もまったく同じなのですが、

ヒールやパンプスや、とくにかかとのない物なんかは、

脱げないように指先で靴を引っかけるようにして歩くため、

指先を上げてしまうんですね。


すると、指の付け根で常に地面に着地することになるので、

骨の防御反応が働き、仮りの骨が形成されるということらしいです。

なので、仮骨性と言うんですね。


ファッション重視の靴って、なんだかどれも足に悪い物ばかりな気がしてきました。

歩き易さなんてことはちっとも考えられてないんでしょうね。


最近でこそヒールなんて履かなくなりましたが、

今でも夏はちょっとかかとのあるサンダル、ミュールってやつは履きます。


これも、普通に歩くと脱げそうになるので、

いつの間にか指先を上げて歩いてるんですが、

そうすると、かかとの部分が足から離れて、

先に地面に着地するので、カツーンというすごい音がします。


夏にカツンカツン音がすると、

ああ女の人が歩いてるんだなってわかります。


あれが耳障りという男性も多いようです。


歩きづらくって、仮骨性外反母趾にもなりかねない。

そんな靴ってどうなんでしょうね？


もう少し仮骨性外反母趾の認知度が上がって、

私の好きなミュールも改良されればいいんですけど。

テレビでも放送の「外反母趾特集」

主婦の味方、はなまるマーケットで以前、

外反母趾の特集をしていたらしいですね。


運動で劇的に外反母趾がなおるとか。

検索してみたんですが、

もう、はなまるの公式ＨＰのほうは削除されてしまっているようで、

どんな内容なのかは、詳しく分からず残念です。


外反母趾のことを調べてると、はなまるのことが必ず出てくるんで、

テレビの影響ってすごいな～と改めて感心です。


なかには、はなまるでやってた運動のしかたをちょっと履き違えたかなんかで、

逆に悪くなったなんて言ってる人もいたようですけど。


以前テレビで森光子さんが、

毎日やってる体操についてお話しされてるのを見ました。


いわゆるスクワットなんですが、

呼吸法も取り混ぜて、一日何十回かを毎日やってるというもの。

正直恐れ言いました。

努力あってのあの若さなんだとこれも感心です。


スクワットきつい人は、棒か何かにつかまってやってもいいということで、

うちの母も早速やってました。


その当時、道端のご老人の顔が、

垣根の上から出たり隠れたりしてるのを見た時はすごく驚きました。

最初何をしているのか分からなったのですが、

ご老人が垣根の柵につかまりながらそのスクワットをやっていたんです。


例のテレビを見た人でなければ、

何が起きてるのかわからないですよね。

この人大丈夫だろうかと思われるのが大半かと。


ご老人達のあいだでちょっとしたブームだったんでしょうね。


この若さを保ちたいご老人と同じく、

外反母趾に悩む女性たちに、はなまるの情報がいっきに広まったということでしょうか。

病院と外反母趾治療

病院選びと外反母趾治療

病気になると、病院選びが重要になってきますが、外反母趾の治療を行う上でも、病院選びは重要になってきます。

外反母趾は、足の親指が外側（小指の方）へ向いて曲がってくる病気です。その原因は、合わない靴を長時間、長い年月履き続けた事が原因になる場合が多いと言われています。

外反母趾は、骨が変形してくるという病気になりますので、病院を選ぶ場合も外反母趾外来のある整形外科や専門医のいる整形外科を探す事が大切です。

病院を選んだら、次は受診です。外反母趾の症状が軽いうちなら、病院への通院で、様々な外反母趾治療を行います。

まず、いつも履いている靴をもって、病院へ受診しましょう。まだ症状が軽いうちは、靴の調整などを行い、テーピングやサポーターなどで、外反母趾の治療を行います。

痛みを伴う外反母趾も、痛みのない外反母趾でも、それぞれにあった、テーピング方法を用いて病院で外反母趾の治療を行います。

この事を考えると、病院へ行くのは外反母趾の症状が軽いうちがベストです。

外反母趾の症状が重くなってしまうと、病院への通院では外反母趾の治療が追いつかず、病院へ入院しての外反母趾治療となってしまいます。

病院への入院を必要とする外反母趾治療になると、費用も日数もかなりかかってしまいます。

それこそ、日常生活に支障をきたしてしまうようになるので、しっかりと、自分の外反母趾を認識して、病院へ通い外反母趾治療を始める事が大切です。何事も最初が肝心と言えますね。

整形外科での治療とは

整形外科で外反母趾の治療を行うという事

外反母趾は誰でもなるものと簡単に考えている人も多いのではないでしょうか。外反母趾は、足の親指が小指の方向へ曲がってくる病気の事です。

これは、窮屈な靴を長時間履いたり、立ち仕事などで足がむくんだりする事で、長い年月掛けて起こる病気の一つともいえます。

特に、高いヒールを好んで履く女性に多く、高いヒールを履いて踊るダンスなどをたしなんでいる費人にも大多い病気でもあります。

外反母趾になると、どの科の病院を受診したら良いか迷っている人もおおいのではないでしょうか。骨の変形を直すと考えると、整形外科が外反母趾の専門科であるといえます。病院によっては、外反母趾外来などを設けている病院もあります。

又、初期の段階の症状なら、整形外科の外来に通いながら、テーピングなどで外反母趾治療を行えるので、早い段階で外反母趾を認識して早めに整形外科を受診し、治療を始める事が大切です。

何事も早めの対処で、症状を軽くする事ができます。整形外科なら、しっかりと健康保険を使用する事ができます。この事からも、痛みを我慢しないで、早めに受診してみましょう。以外にも、外来で治療を行う事で劇的に回復する事ができるかもしれません。

整形外科で行う、外反母趾の治療は様々ですが、いざ手術になっても信頼できる先生なら、不安なく手術を受ける事ができます。

しかし、外反母趾の手術は整形外科医が行う、足の骨を削る大掛かりな手術となります。手術を受けると２週間～１ヵ月の入院が必要になるほか、術後もかなり腫れるので、なるべく手術を受ける前にしっかりと治療を始める事が大切です。

サポーターを上手に使おう！

外反母趾予防とサポーター

外反母趾で悩む人にとって、外反母趾の痛みを和らげてくれるグッズは、一度使い出すと病みつきになってきます。

特に外反母趾の痛みを和らげてくれるのに一役買ってくれるのが、ソルボのサポーターです。

外反母趾は、足の親指が小指の方向へ曲がってくる病気です。単純に足の締め付けを行わないやわらかい素材の靴を履くことでも、その痛みを和らげる事はできますが、ソルボのサポーターで支えることで、今までどおりのヒールを履く事が可能になります。

しかし、サポーターなので見た目的に素足のようなストッキングでは、美しさに欠けます。冬場の濃いタイツや、パンツを履いているときには、大きな効果を発揮してくれます。

パンプスの時は、中敷などを使用するなど、少し工夫して活用すると大きな効果を発揮してくれます。

又、日常生活で使用できるサポーターの他、外反母趾の予防、改善の為のサポーターも人気です。

毎日のフットケアに取り入れたい、グッズのひとつですが、寝ている間に足をテーピングしているのと同じ状態にしてくれるサポーターがあります。

外反母趾の治療にテーピングを使用する事は有名な話ですが、最近では軽い症状などの場合サポータ－で活用する事もあります。
又、外反母趾の軽い症状が出てきた時に予防として、サポーターを使用する事も、足にとってとても良い習慣だと言えます。

様々なグッスを、通販などで手に入れる事ができるので、自分にあった外反母趾予防グッズを選んでみてはいかがでしょうか。