経済

外反母趾には症状が4段階ある [外反母趾]

外反母趾とは、足の親指が外側に(人差し指側に)反っていってしまう症状のことをいうのですが、


その症状には4段階ほどあるそうです。

まず、

親指の反りが、靴を脱いだりマッサージしたりすると元に戻る第一段階。

で、関節が炎症を起こしてしまい、じん帯が固まってしまう第二段階。

立ってるだけで、指の反りが悪化していく第三段階。


そしておそらく一番悪い状態の、

親指が人差し指などの上に重なり、親指が脱臼してしまってる状態の第四段階です。


脱臼なんて聞いただけで痛くなってしまうのですが、

そこまで我慢するまでに相当痛みがありそうです。


この外反母趾、かかとの高い靴を履くとなりやすいそうですよ。

確かにかかとの高い靴ではつま先に全体重がかかるでしょうし、

靴先の狭い空間に五本の指が押し込められるのですから、

関節がどうにかなってしまうのも無理ないと思います。


私は若い時からかかとの高い靴が苦手でした。

まあ、おしゃれのために頑張って履くこともありましたが、、

たいてい帰りに我慢できなくて、安いスニーカーを買って、

履き換えて帰る。なんてことがしばしばありました。


今は子育て中なので、とてもじゃないけど高い靴は履けないですね。

たまに履いて子供を抱っこすると、10mも歩けなかったりします。

かかとの高い靴は足先に負担がかかるってことがよくわかります。


こんな私ですが、足の形だけでいえば、

外反母趾の第二段階の症状が出てます。

でも痛みは全くないんですがね・・・・


お医者様によっては、痛みの症状が出てなければ、

外反母趾の治療はしなくてもいい、

なんて言う方もいます。
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